カブの詰め放題！なんと十円！農薬使っていないカブの葉は穴だらけだけど農薬に頼らず育てているカブは愛情いっぱい。十円でいいんですか？の問いに食べでもらえてありがたいと。この心持ちにジーン。消費者のお客さんも美味しいカブが安く買えてありがたい。有機農家さんにはそれぞれが皆、目標もってやっています。それぞれ目標こそ違うけれど食べてもらうことに感謝し、喜んでもらうことがそこに進む原動力になるように感じました。朝市で一人一人のお客さんと会話ができるということは自分達の野菜作りが自分よがりにならないよう、どんなものを求められているのかがわかるからコミュニケーションを大切にしたいとおっしゃってました。卸先のお店にもただ野菜を卸すだけでなく手にとってくれたお客さんとお話したくて足を運ぶこともあるそうです。私も朝市を通じて農家さんから色々なお話が聞けて心動かされることばかりでこの繋がりをもっと大切にしたいと思いました。来月からの朝市は楽しいこと考えてますよ。毎月第一土曜日に開催です。